Aspire サポート ポリシー

最終更新: 2025年12月9日

Aspire 向け Microsoft サポート

Aspire を含め、すべての Microsoft 製品にはライフサイクルがあります。ライフサイクルは、製品のリリース時に開始し、サポート終了時に終了します。このライフサイクルの重要な日付を把握しておくと、ソフトウェアのアップグレードやその他の変更を行うタイミングを判断するのに役立ちます。本製品は、Microsoft Modern Lifecycle で管理されています。

Aspire のサポート ポリシーは、Microsoft Modern Lifecycle に準拠しており、Aspire リリース固有のバージョン管理およびサポート ポリシーを採用しています。

リリースの頻度

Aspire は、ほぼ毎年新しいメジャー リリースを出荷しており、年間を通じてさまざまなマイナー リリースも出荷しています。

サポート対象のバージョン

次の表は、アクティブにサポートされている Aspire バージョンの一覧です。

サポート対象外のバージョン

次の表は、サポートされなくなった Aspire バージョンの一覧を示しています。

バージョン管理とサポート

Microsoft がサポートするのは、常に Aspire の最新リリースのみです。例: Aspire 8.0 のサポートは、Aspire 8.1 がリリースされたときに終了しました。

Microsoft からテクニカル サポートを受けるには、Aspire リリースを最新のサービス レベル (更新プログラム) にしている必要があります。

サービス更新プログラム

サポート対象のバージョンの Aspire では、サービス更新プログラムが利用可能になる場合があります。Aspire 更新プログラムには、1 つの更新パッチにセキュリティ修正プログラムとセキュリティ以外の修正プログラムが混在している場合があります。パッチ更新がない月には、リリースが行われないことがあります。

Aspire で使用されるコンテナーのサポート

Aspire を使用すると、リソースと統合を通じてサード パーティのコンテナーを使用できるようになります。Aspire チームは、API サポートがある基盤となるサード パーティ コンテナーが特定の顧客要件に適合するかどうかを評価することはできません。

Aspire を使用して作成および自動化することを選択したコンテナーを評価して、セキュリティと安全性に関するお客様や雇用主または政府の要件、暗号化規制、コンテナーの使用に適用されるその他の規制や企業の標準を満たしていることを確認する必要があります。

Aspire の更新時には、サードパーティのコンテナーに更新が随時適用されます。